JBLやTANNOYなどのエッジ交換、修理。オーディオランドでは技術スタッフにてメンテナンスしております
アイキャッチ画像引用元:ONKYO USA公式ウェブサイト
JBL、ONKYO、TANNOYなどのエッジ交換でお悩みの方はたくさんおられるかと思われます。
残念ながら日本の湿度上、ウレタンエッジ等の劣化は避けられず、5年を目途に交換が必要といわれています。
オーナー様の中には『交換が面倒だからセーム革に交換』される方もおられますよね。ただ少しでもウレタンエッジの軽やかな音質を失いたくないとそのままにされている方も多いかと思います。
今回は、「ウレタンエッジと湿度の関係性」、そして気になる「エッジの欠落は買取価格に影響するのか」を見ていきたいと思います。
湿気はウレタンエッジにとって大敵!
スピーカーは極端な乾燥と湿気のどちらにも弱く、特にウレタンエッジは湿気に弱い特徴があります。
ウレタンエッジが湿気で劣化すると、エッジの表面が粘着性を持つようになり、さらに劣化が進むと朽ちて一部に穴が空いてしまいます。こうなってしまうとエッジの交換が必要に。
湿気はウレタンエッジだけではなく、振動板や吸音材のカビ、磁気回路や配線端子の錆などの劣化原因にもなります。
このように、スピーカーの各部品は湿気や乾燥などの湿度変化、また紫外線に弱いため、直射日光が当たる場所や湿度の高い部屋、結露しやすい場所での使用や保管をしないことが大切ですね。
また、スピーカーのある室内で加湿器を使用するのは控えた方が無難でしょう。
エッジ欠落は買取価格にも影響する?
当店でも買取時にエッジが欠落している機材は多く、他の買取店ではエッジ交換を外部に委託するため、買取価格から4〜5万円程度の減額をされたことがあるとお聞きします。
オーディオランドでは自社メンテナンスにて高品質のウレタンエッジに交換やメンテナンスを行い、次のオーナー様に橋渡しさせていただきます。
この為、他社の様に【エッジ交換を委託するから、減額】や【自社でメンテナンス出来ないから、減額】というような買いたたきは一切いたしません。
当店専門スタッフによる熟練の『技術』と『知識』でエッジ交換が必要なスピーカーも修理・メンテナンス対応いたします。
プロの専門家がいる、そして圧倒的な物量を扱っているからこその『高額買取』が可能となっています。
オーディオランドのエッジ交換実例
それでは、オーディオランドの専門スタッフによるエッジ交換の実例を見ていきましょう♪
ビフォーアフターをお見せするのはこちらの「JBL 4343」!
まずは交換前のミッドユニットです。(下写真)
エッジが朽ちて剥がれていますね。
次は交換前のローユニット。(下写真)
こちらもエッジが欠落している状態です。
それでは技術スタッフによるエッジ交換開始です!
日々オーディオランドの社屋にてエッジ交換、メンテナンスをおこなっています。
エッジ交換が完成いたしました!
エッジ交換後のミッドユニットがこちらです→
エッジ交換後のローユニット→
エッジ交換後の「JBL 4343」全体写真です♪
いかがでしたでしょうか?
このように、お客様が大事に使用されてきたオーディオ機器がオーディオランドにやってくると、専門スタッフが大切に修理やメンテナンスを行い、次のオーナー様へと届けられます。
エッジ交換が必要な機器もオーディオランドでは高額買取!
「エッジが欠落しているけど、業界で一番高く買取してくれる会社に売りたい。」
このようにお考えではありませんか?
オーディオランドでは、お客様の大切なスピーカーの価値をプロがしっかりと認め、破損や劣化した箇所があっても自社専門スタッフが修理、メンテナンスを行うためどこよりも高く買取りいたします!
まずはお気軽に査定ご依頼ください。きっとご満⾜いただけます。(^^)!