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TANNOY タンノイ AUTOGRAPH/Monitor HPD385 スピーカーペア 進工舎を島根県大田市で買取させていただきました!
皆様、こんにちは!(^^)
今回は、TANNOY タンノイ AUTOGRAPH/Monitor HPD385 スピーカーペア 進工舎を島根県大田市で買取させていただきましたのでご紹介させていただきます。
■メーカー : TANNOY
■型番 : AUTOGRAPH
■外径寸法 : W1070×H1530×D660mm
■重量 : 76.7kg
※弊社実測の為、多少の誤差はご了承下さい。
当店にて左右のエッジを交換させていただきました。エッジ交換や修理をお考えの方は、下記のブログをご覧ください。
「JBLやTANNOYなどのエッジ交換、修理。オーディオランドでは技術スタッフにてメンテナンスしております」
TANNOY(タンノイ)の歴史は、1926年にイギリス・ロンドンでガイ・R・ファウンテン氏がラジオ用整流器の製造会社を設立したことから始まります。1928年に、当時の整流器に使われていた合金 「タンタロム・アロイ」に由来し、社名を新しく「タンノイ」に変更し、スピーカーメーカーとして数多くの名機を誕生させてきました。
今回買取させていただいた「オートグラフ」の初代は、1953年にデュアルコンセントリック・ユニットを使用した初の家庭用スピーカーとして発売されました。1つのスピーカーで音を聴く「モノラル」が定番だったこの時代に、”家庭でコンサートホールを再現する”というコンセプトでリリースされたオートグラフは、当時の音楽業界に一大旋風を巻き起こしました。
TANNOY AUTOGRAPH/Monitor HPD385は、タンノイオリジナルユニットの製造が中止された後に新開発された15インチ同軸型スピーカーユニットで、Rectangular York(Amesbury)に搭載されました。コーンには周波数特性を拡大し、入力信号にスピーディーに反応する過渡特性が高いユニットの完成を目標に、タンノイ社独自のガードアコースティック・コーンを開発して搭載しています。
TANNOY(タンノイ)といえば、伝統的な技術を大切に同軸ユニットのスピーカーを作り続けているブランドですが、自分達の伝統を強く意識し守り続けてきた歴史があります。そんなタンノイの歴史をオーディオランドのブログでもご紹介しております。是非下記のブログをご覧ください。
「Tannoy (タンノイ)人気のスピーカーはAutograph(オートグラフ)やWestminsterだけじゃありません。ABCDシリーズ誕生とタンノイの歴史」
この度は、お客様の大切な「TANNOY タンノイ AUTOGRAPH/Monitor HPD385 スピーカーペア 進工舎」をオーディオランド にお譲りいただき誠にありがとうございます!
オーディオランドでは「TANNOY」の強化買取をおこなっております。
TANNOYの買取実績は「こちら」をご覧ください。
また、スピーカーの買取実績は「こちら」でございます。
『タンノイの高価買取はオーディオランドにお任せください!』
私どもオーディオランドは当店専門スタッフが「修理」・「メンテナンス」を行い、お客様の大切なオーディオを次のオーナー様へ橋渡しを出来ればと考えております。
お電話またはWEBでお申込み頂くだけで、梱包不要・出張費用無料で日本全国どこでも「出張買取」いたします。
ご自身では運べない大型製品の搬出もお任せください。
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