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真空管アンプの定番300Bを徹底検証!やはりWestern300Bは特別です!

「真空管アンプをもっと詳しく知りたい。」
「アンプの種類でどういった特徴があるか知りたい。」
と思ったことはありませんか。

音楽を楽しむために、自分のお気に入りアンプを選ぶのは一つの醍醐味です。
一つ一つのアンプに特徴や個性があり、アンプを通して自分の耳で直接聴いた時に色んな感情が湧き出てくるでしょう。
今回は、アンプに詳しい愛好家の方なら一度は耳にしたことがあるかと思いますが、定評のある真空管アンプ300Bについての記事です。

真空案アンプを所持している方で、オーディオサイトをよくご覧になっている方の中で、
「300Bに手を出してみたいけど、アンプを選ぶのに迷っている」
「westen300の魅力を知りたい」

と思っている方も当然いるかと思います。
そんな定評のある真空管アンプ300Bの特徴や種類、また代表的な真空管アンプをご紹介します。
そして、今でも人気を誇るWestern300について詳しく解説していきます。

真空管アンプ300Bとは

「No.300」の真空管の始まりは、1932年ウエスタンエレクトニック社で、元々は「300A」で開発されました。
30Wから40Wに改良され、生まれたのが300Bになります。
300Bは、昔のトーキ映画の音声出力やコンソールアンプにも使われていたり、NASAにも軍用技術として納入されていたようです。
1988年に一度製造が中止されましたが、1995年に再度、製造が再開され、1997年に復刻版300Bとして市場に登場して、現在に至っています。
ここ近年は、中国・ロシア・スロバキアなどで製造を行なっており、規格が300Bと同じとは思えない程、違った特徴でありバリエーションが豊富のアンプが登場しました。
ここでは、色々なメーカーの真空管アンプを紹介します。

真空管アンプの特徴


真空管アンプとは、真空管を経由して、増幅回路を組んでスピーカーを駆動させる部品です。
CDやレコードプレーヤーから微細な電気信号を拾い、人に耳に聞こえるレベルまで増幅させる役割を果たします。
今では、トランジスタがその役割を果たしており、一般的なアンプに組み込まれています。

しかし、それでも真空管アンプは愛好家の方から今でも根強い人気があり、希少な型番は市場になかなか出回っていないため、とても高額な値段で取引されるケースもあります。
一体真空管アンプはどのような特徴があるのか、大きく3つに分けてご紹介します。

音がマイルド

真空管アンプとトランジスタアンプを比較すると、一番大きく違った特徴として挙げられるのは、音質でしょう。
真空管アンプにはマイルドさがあって、柔らかく、滑らかな印象を持った音が特徴的です。
このため、高音で耳が痛くなるようなキンとした音は抑えられ、人の耳に心地よい音を聴くことができます。
欠点として、真空管アンプが持つ本来の音質を拾うには、電源を入れてから、しばらく安定させないと、力が発揮できないことです。
その一方で、トランジスタの方は広範囲の音域が拾え、ノイズも少なく、良くも悪くもハッキリとした音を出してくれるため、真空管アンプに比べると、音質の個性は乏しいといえるでしょう。

アンプの出力方式で音質が変わる

より良い音を追求するのにアンプの出力方式を選ぶのもとても重要です。
大きく分けて、「シングルアンプ」と「プッシュプルアンプ」があります。
シングルアンプは、左右に1本ずつ真空管がならんでおり、片方で音を増幅させます。
本来アンプが持つ正確な音が再現できるため、綺麗な音質である印象を受けます。
プッシュプルアンプは、左右2本ずつ真空管がならぶため、出力がより大きくなります。
周波数帯域も広くなり、ノイズも小さくなります。
違った長所を持ち、どちらが優秀であるかは断定できないため、自分の耳に合ったアンプを選ぶと良いでしょう。

真空管アンプの寿命はトランジスタより短い

真空管には寿命があり、おおよそ5年から7年程度といわれています。
トランジスタアンプは半永久的に使えますが、真空管の場合は、繰り返し発熱することでヒーターが断線するため、構造上経年劣化で寿命を向かえます。
しかし、寿命の原因は外部から本体への物理的な破損が多く占めており、経年劣化による寿命はあまり多くないようです。
真空管の中には、「ゲッタ」と呼ばれる塗布物を確認することで寿命具合が分かります。
使う度に少しずつゲッタは減っていき、やがて無くなってしまった場合は、真空度を維持することができないため、交換時期が近いことを教えてくれます。
経年劣化が進んでいる真空管では、ピンの箇所で酸化被膜が形成され、通電不良となる可能性もあります。
ベストな状態で楽しむためには、定期的なメンテナンスをおすすめします。

主な真空管アンプについて


マイルドな音を楽しめ、プリアンプと合わせてアンティーク風なインテリアにもぴったりです。
購入する際に一つの判断基準として、音質以外で外観やデザインで判断する愛好家もいらっしゃると思います。
しかし、真空管アンプは当たり前のことですが、それぞれ違う音を出します。
値段の安い真空管は音が悪くて、高い真空管は音が良いのかとはっきりは断定できません。
真空管アンプで、自分の理想の音を追求するには、「倍音」の特性が重要となり、音に艶や潤いを与えます。
トランジスタアンプでは同様の倍音を作りだすことができません。
テクノロジーの進歩があっても今だに需要があるのは、このような理由があるのかもしれません。
そこで今回は300Bシリーズで定評のある真空管を集めました。

PSVANE 300B

出だしの音が美しく透明感が増し、金属音のエッジ(立ち上がり)も明瞭度が増しています。
また膨らんでいた低音が引き締まり、伴奏とボーカルの分離も向上します。
無駄な響きが減少して、落ち着いたHiFiサウンドになりました。
PSVANE 300Bは指で弾いたときは硬質で透明な響き。
また響きの減衰も早く、真空管の強度が高いことがわかります。
真空案アンプではコストパフォーマンスが良く、安定した性能で多くのショップで取り扱われており、初めての真空管を買うのにすすすめです。
交流点火方式の場合、ハムノイズが発生する可能性がありますので、ノイズの調整が必要となります。

Genalex GOLD LION PX300B

もともとオリジナルのGold Lionは1980頃に生産が終了しましたが、New Sensor社が繰り返し試作、実験、評価を繰り返し、復刻させました。
Gold Lion PX300BはGold Lionのブランドの商標権を入手ができ、命名しました。
300Bならではの闊達さ、音圧感があり、幅広いジャンルにマッチした音質を楽しめるでしょう。
さらによりエージングが進むことで、中音域の厚みや艶といった深みが増し、より一層心が満たされることでしょう。

ELECTRO-HARMONIX 300BEH GOLD GRID

Electro-Harmonix真空管は通称エレハモと呼ばれ、New Sensor社の高品質として位置付けされたブランドです。
作りがとても丁寧で、デザインから高品質が感じられます。
New Sensor社は他のブランドでTUNG-SOL、GOLD LION、SOVTEKなども生産され、300Bの定番アンプの生産メーカーとして位置付けされます。
音質は低域より高域寄りで、明るい表現が特徴です。こちらも300Bの真空管アンプとしては手頃な価格で入手できるので、入門アンプとして最適でしょう。

憧れのブランドWestern300Bの特徴


300B真空管アンプの始まりといっても過言ではないWestern300Bについて紹介していきます。
生産中止以降、今に至るまで復興モデルや他のメーカーで現行モデルが生産されていますが、音の質感や印象さでなかなか上回る真空管は存在しません。
ですから市場にも存在しないため、大変希少価値なもので愛好家の方にとっては一度でも手にとって聴いてみたいアンプではないでしょうか。
Western300Bから来る音声はとてもクリアで、古い真空管からなんでこんな綺麗な音を出せるんだろうと感動を覚えるほどです。

現行生産管とWestern300Bの徹底検証

現行生産菅PSVANE 300Bと比較するとどうでしょうか。
Western 300BはPSVANE300Bより余計な音が少なく、より音が引き締まっている印象です。
低域にもパワーがあるので、音に力強さもあります。
Western 300Bは、PSVANE 300Bと構造も音質も似ていますが、音質、響き共にWestern 300Bには及びません。
構造は似ていますが、振動で音は発生するので、真空管のガラスの響きで音質差が生まれている気がします。

まとめ


いかがでしたでしょうか。
今回は真空管アンプについての特徴や代表的な製品の紹介をしてきました。
アンプ1本変えるだけでも音質が変わりますが、他にも時間による音の変化、アンプの出力を変えて聴き比べてみたりと、様々な楽しみ方があります。
是非これを機に真空管アンプに興味を持ってもらえたら大変嬉しく思います。

もし今お持ちの真空管アンプを査定して、他のブランドを手にとって聴いてみたいと思った方は、是非オーディオランドにご連絡下さい。
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