【Western Electric】の【118A】真空管 パワーアンプを広島県広島市で買取りさせていただきました！

こんにちは！
今回は、Western Electric 118A 真空管 パワーアンプ 173D/241E/359L/618Cトランス使用 118-A ウエスタンエレクトリックを広島県広島市で買取りさせていただきましたのでご紹介させていただきます。

「Western Electric 118Aの内容」

まずは、サイズやご使用のトランス、そして真空管をご紹介いたします。

外径寸法 : W482×H192×D288mm
重量 : 15.9kg
※弊社実測の為、多少の誤差はご了承下さい。

ご使用のトランス
出力トランス : Western Electric 173D×1個
チョークトランス : Western Electric 241E×1個
電源トランス : Western Electric 359L×1個
昇圧トランス : Western Electric 618C×1個

ご使用の真空管
RCA 6L6G×2本、RCA 5U4×1本、RCA/Victor 6L6G×1本、Cunningham 6L6×1本

「Western Electric 118Aの特徴」

次に、特徴のご紹介です。

温かみと力強さを兼ね備えたモノラル構成の真空管パワーアンプです。まず、初期の業務用アンプとして設計され、安定した出力と高い信頼性を実現。さらに、真空管特有の滑らかで自然な音質が、豊かな中域表現を引き立てます。そのうえ、シンプルな回路構成が純度の高い音を可能に。一方で、ヴィンテージならではの響きが、現代の再生機器にはない魅力を放ちます。このように、118Aは音楽の本質を伝える歴史的名機です。

「Western Electricについて」

ここでは、Western Electric についてをご紹介いたします。

Western Electric（ウェスタンエレクトリック）は、米国のかつて存在した電機機器開発・製造企業です。1881年から1995年まで、AT&Tの製造部門として存在していました。数々の技術的発明や、産業の管理手法の開発で知られています。現在でも、スピーカーのトップブランドとして有名なJBLや、アルテックといった有名どころのスピーカーの祖先というのはこのWEにあたると言われています。実際の音についても往年のジャズなどを再生すればたちまちその時代にタイムスリップしたかのような感覚にしてくれるほど、非常に優れた性能を持っているというのが魅力の敷居の高いブランドです。

Western Electricの公式ページは「こちら」です。

「Western Electric 300Bに関するブログ」

さて、オーディオランドのブログでは、今なお人気を誇るWestern300について詳しく解説しています。是非下記のブログをご覧ください。

「真空管アンプの定番300Bを徹底検証！やはりWestern300Bは特別です！」

「オーディオランドにお譲りいただきありがとうございます！」

この度は、お客様の大切な「Western Electric 118A 真空管 パワーアンプ 173D/241E/359L/618Cトランス使用 118-A ウエスタンエレクトリック」をオーディオランドにお譲りいただき誠にありがとうございました！

「オーディオランドの買取」

オーディオランドの真空管アンプの買取実績は「こちら」をご覧ください。

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