テープレコーダー研究会 TRK-339 オープンリールデッキ 1974年製を岐阜県飛騨市で買取りさせていただきました!

皆様、こんにちは!
今回は、テープレコーダー研究会 TRK-339 オープンリールデッキ 1974年製を岐阜県飛騨市で買取りさせていただきましたのでご紹介させていただきます!(^^)

■メーカー : テープレコーダー研究会
■型番 : TRK-339
■1974年製

テープレコーダー研究会(TRK)は、米国のアンペックス(300型)のテープレコーダーがアマチュアにとって熱望の的だった1952年頃、機構部品を含めて自作しようと三文字誠氏が中心となって創設された団体です。技術的な面は、日大・機械工学部出身で、テープ・プリントを本業にしていた高橋功氏がサポートしました。
三文字氏、高橋氏ともにテープレコーダーの製造に関してはアマチュアで、趣味趣向を同じくするTRK研究会の仲間は最盛期には1000名以上に上り(最終的には3,000人に達し入会を閉め切ったそうです。)、1957 年秋の全日本オーディオフェアには試作品を発表するまでになりました。そして翌年、1958年のオーディオフェアにおいて331型を発表しました。331型の完成度はアマチュアの作品とは思えないクオリティで、自作マニアの多くを魅了しました。

TRK-339は、1965年に発売されたオープンリールデッキです。TRK339は非常に好評でTRK研究会の会員に頒布されました。メカ操作部の構成は、左から電源スイッチ、ネオン・パイロット、4つの押しボタン、バックテンション切換とテープ速度の切換(19cm/s、9.5cm/s)となっており 、押しボタンは PLAY(再生)・STOP(停止)・REWIND(巻戻し)・FAST FORWARD(早送り)の順となっています。

この度は、お客様が大切にご使用されてきた「テープレコーダー研究会 TRK-339(TRK339) オープンリールデッキ 1972年製」をオーディオランドにお譲りいただき誠にありがとうございました!!

オーディオランドのブログでは、ステレオ・テープデッキの歴史からTRK(テープレコーダー研究会)の歴史、同会が世に送り出したTRK-331・33BX・339にスポットライトを当ててご紹介しておりますので、ご興味のある方は是非「こちら」のブログをご覧ください♪

オーディオランドでは「オープンリールデッキ」の強化買取をおこなっております。
オープンリールデッキの買取実績は「こちら」をご覧ください。

 

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